10月30日、秋篠宮ご夫妻の長女?眞子さん(30)と結婚した小室圭さん(30)が今年7月に受験していた米ニューヨーク州の司法試験で、不合格だったことが報じられた。同州の司法試験委員會が公表した合格者一覧に、小室さんの名前がなく、日本中が騒然とした。

NHKは、小室さんがかつて勤務していた弁護士事務所の所長である奧野善彥弁護士が、「試験の結果は不合格でした。大変申し訳ございません。來年2月の試験に再びチャレンジします」と小室さんから報告を受けたと報じた。奧野氏は眞子さんとも話したといい、眞子さんは圭さんの勉學を支える意思を示していたという。

だが、圭さんが再挑戦する2月の試験を通過するためのハードルは、7月の試験よりも高い。

「小室さんが受験した2021年7月の試験は、オンライン形式で行われ、9,227人が受験し5,791人が合格しました。ニューヨーク州の司法試験は、例年2月の試験は合格率が下がる傾向になります。

7月の試験の合格率は平均して6割臺なのに対して、2月の試験は4割臺なので、難易度は高くなります。夏の試験で不合格だった人が、仕事と勉強を両立させながら短い期間で再挑戦するので、結果として合格率が低くなるとされています」(全國紙國際部デスク)

圭さんにとっても、苦難の4カ月間になるようだ。すでに圭さんは、就職先のNYの大手弁護士事務所で、“法務助手”として書類の作成などの業務に攜わっているが――。

「判例?文獻調査のような仕事や契約書の取りまとめなどの作業で、IT業界のクライアントを擔當していると聞いています。しかし、就職したばかりの助手が司法試験のための受験勉強をするのは大変です。事務所で認めてもらうためには業務に手を抜くことはできませんし、毎日勉強時間を確保するのもなかなか難しいと言われています。

小室さんはNY州の弁護士會主催の論文コンペで優勝していますが、そのコンペは弁護士志望の學生がこぞって応募するほどの規模ではないという報道もあります。厳しい2月の試験に向けて、より法律の専門家としての“本當の実力”が問われることになります」(宮內庁擔當記者)

ニューヨーク州の司法試験は、古くはフランクリン?ルーズベルト元大統領が初回の試験に落ちたり、ジョン?F?ケネディ?ジュニアも2度の不合格、カマラ?ハリス副大統領も、カリフォルニア州の司法試験で不合格になったことがある。後に成功を手にした人物たちも、挫折を経験しているのだ。

「司法試験に落ちることはアメリカでも珍しいことではありません。アメリカの法律事務所では、司法試験に不合格だったとしても、助手としての雇用契約は維持してもらいながら再び受験する機會を與えられることも多く、再チャレンジの結果、弁護士資格を勝ち取った人はたくさんいます。

ただ、弁護士と比べて法務助手の給與額は大幅に少ない水準です。ニューヨークの法務助手の平均年収は、日本円で800萬円に屆かないくらいとされています。小室さんは奨學金の返済もあると言いますし、全米でも物価の高い街とされるニューヨークで暮らしていくのは、簡単ではありません」(前出?國際部デスク)

來年2月の“リベンジマッチ”に向けて、小室さんは苦難の道を突き進む――。