冬の風物詩「だるま夕日」がきのう宿毛灣で見られました。

きのうの宿毛灣です。午後5時過ぎ、カメラの愛好家たちがレンズを水平線に向けます。水平線には帯狀に灰色の雲が掛かっていましたが、その下の方から真っ赤な太陽が姿を見せ水平線へと下りてきます。そしてその瞬間がやってきました。

「おーだるまになってきたねぇ」(カメラマン)

「だるま夕日」は大気と海水の溫度差で水蒸気が立ち上り光が屈折して見られる自然現象です。冬の風物詩をカメラで捉えようと通い続ける愛好者によりますと、これほどきれいな“だるま”の形になるのは今季、初めてだといいます。

「あれがだるま夕日ですか。すごいですね、まん丸な夕日でそれが段々とこう???」(広島から)

宿毛灣の「だるま夕日」は、気象條件が揃えば2月下旬まで見られます。