日本ハムの新莊剛志新監督(49)が5日に放送されたCS放送「GAORA」の単獨インタビューで、現在のプロ野球への印象を語る場面があった。

 4日に行われた監督就任會見後に「イッツゴーン!」のセリフでお馴染みのスポーツアンカー?近藤祐司氏からインタビューを受けた新莊新監督。開口一番「びっくりしました。俺が監督って。びっくりですよ」と明かした。

 それでもトライアウトを受けた時期から監督就任を意識していたことを明かし、「俺ならなれる、なる、なるんだ。なりたいなじゃない」と強い気持ちを持っていたという。引退後にバリ島へ移住したことで、「野球」へのスイッチが入った。「楽しさがあったからスイッチが入れる。ちょいちょい野球に絡んでいたら、野球をやりたいと思わなかったかもしれない」とした。「遊ぶは遊ぶ。野球を忘れて。遊びには飽きた。じゃあ野球にしよう」と切り替えられた。

 そして監督就任により「野球」へのスイッチがさらに入った。その感覚は「メジャーに行った時の感覚とちょっと似ているかもしれない」と表現した。

 日本のプロ野球の印象について「ベンチの雰囲気を見ていて、ミスをして監督、コーチが選手の元に行って怒ってないな。言えない時代になったのかなと畫面上で見ていて思いました」。さらに「先輩、後輩がちょっと『だーだー』になりすぎてないかなと思った」と上下関係の緩みを指摘をしていた。

 4打席のうちチャンスの場面で1本打てばいいと考える新莊新監督は「その前の打席が三振、三振、三振でも忘れますもんね。僕はそういう練習をさせていきます」と練習プランも明かした。

 また「寢る前にものすごく考えて、また新しいもの(アイデア)がどんどん出てくる。どれから手をつけていこうっていう感じ。ちょっとずつ出しながら、新莊監督の新しい像というのを作り上げていきます」とワクワクした表情だった。